僕は治療院を経営しているのですが、
今までは人とあって仕事をすることしか知りませんでした。
いや、それしかできなかったんですね。
でも、治療院をしていく上でホームページはぜったい必要と思っていましたので、当時は何も知らないままとりあえず作りました。
でも勉強をしていく中で、最近になってやっと意味がわかってきたような気がします。
【知りたいことが掲載されているもの】
・ネット上のお店
・知りたいものがのっているもの
・信用をえるものホームページの役割はたくさんあると思いますが、
治療院をやって感じたホームページの役割。
— ユーサン@備忘録 (@biboroku4) 2018年8月12日
今回は治療院をしてホームページを作り、何のためにホームページが必要なのかを、感じたこと含め、僕目線で勝手にお話ししたいと思います。
具体的には
・最初は作ればいいと思っていた
・ネット上のお店の看板
・知りたいものがのっているもの
・見てもらって購入してもらうもの
の順番でご紹介していきます。
10分程度で読めるので、治療院でホームページは何のためにあるの?
と思っていらっしゃる方へ、お役に立てましたら嬉しいです。
作ればいいと思っていた

治療院をする上ではホームページは必要と思っていたので、とりあえず作れば、ブログをかけば、いいと思っていました。
でも、実際そうじゃありませんでした。
実際の店舗と同じで、掃除みたいに手をかけること、知りたいことを書いていくこと、更新して行かないといけないんですね。
まさしく植物、作物みたいでした。
芽が出るまでに時間がかかるし、手間もかかる。。
ネット上のお店の看板

先ほども言いましたが、実際の店舗と同じで、ホームページはネット上の看板なんです。
でも広いインターネットという広場に、看板を立てても、見つけてもらえないと、アクセスしてもらわないと、意味がないので、
どうにかして知ってもらえるように、日々はたを振り続ける、
SEOをどうにかしていくことが必要です。
実店舗ならチラシを配ることで知ってもらうきっかけになりますが、ネットならホットペッパーなどの媒体に出すのが、早く知ってもらう手段の1つになります。
何のためにあるのか?

そもそもHPは何のためにあるか、考えたことはあります?
僕は全く考えていなかったのですが、
インターネットは何かを調べるために使うわけで、調べることがなければ見ないと思います。
だからホームページには調べたい内容のことが、答えがある必要があるんです。
そこに自分が書きたい内容があっても、検索している方が知りたい内容でなければ意味がないわけです。
知ってもらって、どうしてもらうのか?
ホームページを知ってもらうことができたら、そこから購入してもらうにはどうしたらいいかを、考える必要があります。
そのためにはわかりやすくするや、必要なことをページとして揃える、信用をえる必要があります。文章もそうだし、見た目もそう。
まとめ:自分がお客様の立場なら
逆からいえば、ホームページを見て買ってもらう、購入してもらうのが目的なわけで、そこに至るまで、できる限りわかりやすく、知りたいものが掲載されているものが必要だと思いました。
自分がどうやったら買うかを考えるとわかりやすいと思います。
だから検索して上位にくるようにSEOを考える、
わかりやすい文章をする、などが必要なんだなと。
今回は3年前の自分に書いてみました。
コメントを残す